脱サラ写真家


2009年5月GWから私の写旅が始まった。
5/2深夜、高速を降りて真っ先に向かった秋元湖で彼氏と出合った。
彼は始めて見るがたいの大きいカメラを持っていた。
心地よい軽快なシャッター音とフィルムを巻く音が静寂に包まれた朝焼けの湖面に響いた
彼の名は武藤裕也
キ○ムラを退職して住み込みで黒原氏に師事していた。
その一年後、風景写真誌今月号[2010-9・10月号]ギャラリーに載っている
当時「よくそんな無謀なことができるなぁ」と内心思っていた。
夢を持ち続ける事。

やる気さえあれば なんだってできる
進む方へ路はのびていくよ 
詩;Kokiaさんの「夢がチカラ」より