写旅ログ #25 月夜のそぱの花と秋の田園風景 9/10 11


9月になっても暑い日が続く
今年は南から湿った空気が流れ込んでくる状態がずーっと続いている
8/27,28も写旅に行けたが天気も期待できなく月もないので休んでしまった
月の下での風景が撮りたいと言う想いが強く、夏の太陽の下の撮りたいものをイメージできなかった
今思うと失敗したなぁと後悔している 来年は気を引き締めていこう

さて、暑い中、会津に行くか戸隠に行くか迷った。高層天気図は大分読めるようになってきたが読めるのは現況だけで予測は全く分からない。天気予報を信じて戸隠に行った
9/9金曜日出発。月齢が12.5 朝3時には落ちてしまうので2時までが撮影限界

出来上がりは結構満足だったが満月近くの月でのバルブは難しいものだ
最初に15秒撮影である程度露出を確認するが、現場での液晶では明るさが分かりづらい ヒストグラムを見ても夜の撮影なのでディテールが掴み辛いのでまぁ後はいい加減である
ISOを下げた段分バルブに回すと4分が限界と判断。運よくいい感じに花が浮かび上がってくれし、夜の感じも残ってくれた
そばの花畑にハーフNDを持っていきたかったが押さえを持ってなく断念した
戸隠から移動して鏡池車中泊。またしても戸隠のモルゲンをシュラフから覗いてまた寝た
鏡池ではあまり撮影にならず、戸隠周辺の棚田をロケハン。中々いい場所を発見

来年の春はここで撮ろう

さてまたスマホで高層天気図と地上天気予報を見て白馬村は天気が快復しないと判断し、天気予報の良い上越松代に久しぶりに行った。結局日本海から接近した雲に覆われ結局雨だった。じょんのびの里で車中泊したが蒸し暑く、寝苦しかった。
地上では雨だったが 5000m以上は雲が無かったはずなので早起きして蒲生で朝を待った
深い朝霧が立ち込め楽しい撮影ができた