ウイスキーのすすめ

ウィスキーの話
今までも学生の頃や同僚、自転車仲間などとウィスキーを飲む機会はたくさんあったが
いつしかボトルを買って自宅で継続的に飲むようになり「趣味」領域に達したので備忘録的に書こうと思う。

実は20年前から同僚の影響で自宅に機械式のワインセラー(小型冷蔵庫のようなもの)があり、ボルドーばかり 毎年 大丸酒フェスで仕入れていたが、今はほぼ空っぽ。
コスで\6000位?、フィジャックでも\8000前後、偉大なラトゥールに至っては、諭吉4枚か、セカンドでも1枚強・・・ 普段的にカマンサックでも\3000でしょ
単価が高いので気軽には開けられず気がつくと遠のいていた。
今ではワインはマンズの1.5lで十分

さて本題のウィスキー
\1000以下のウィスキーで十分旨いと思う!(程度の話である)。ワインより低価格で、ワインは1日で香りが飛んでしまうので空けないといけないがウィスキーはそんなことはない
まぁ家内も一緒に飲むので1-2Wで空になるが
飲み方はロックのみ 何かで割るのは本来のウィスキーの香りや味が変わってしまうので私は好かない
まあ そうはいいながらも、聞き酒が出来るわけでは無く、高価格帯のウィスキーの味の違いも分からないと思うが、ここまで愉しい!と思うのは、\1000以内のウィスキーと\2000以内程度のウィスキーを飲み比べすると個性の違いがとても顕著に分かるのである
ベースにする\1000ウイスキーはホワイトホースかカナディアンクラブ。

あれれ なぜか外が明るいけど まぁいっか

特にカナディアンクラブは小ぴんに移し写旅の友として重宝する。甘くて氷が溶け出してからも旨い。